サンリオキャラクター「いちごの王さま」には創設者の熱い想いがつめられていた!




Pocket

サンリオキャラクター「いちごの王さま」をご存知ですか?

サンリオファンではないとわからないマイナーなキャラクターですが、サンリオにとっては重要な存在!

定期的に平和へのメッセージを発信している、実はすごい方がモデルになったキャラクターなんです。

今回は、そんないちごの王さまについて徹底紹介していきたいと思います。

キャラクターのモデルになったすごい人って誰?どうして平和へのメッセージを送っているの?など、気になる疑問もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

いちごの王さまの基本プロフィール

公式サイトより引用

いちごの王さまは、いちごの帽子をかぶったキャラクター。

見た目はかわいいけれど、実は奥が深いんです。

 

いちご王国の王さま

いちごの王さまはその名の通り、いちご王国の王様。

いちご王国は平和で美しい国なのだとか。

王国には、7人の個性派ぞろいのエンジェルもいるのだとか。

いちごの王さまは、宝物のいちごのステッキで空を飛ぶこともできます。

 

いちごの王さまの性格

いちごの王さまは誰にでも親切でやさしい性格の持ち主。

いつも平和や友情のことを考えており、みんなが仲良く暮らせることを願っています。

 

いちごの王さまはサンリオの創業者「辻信太郎」!?

いちごの王さまは1975年に誕生したサンリオキャラクター。

あれ?なんかやけに古くない?と思った方もいらっしゃるでしょう。

実はいちごの王さまは、サンリオの創業者、兼代表取締役「辻信太郎」さんなんです!

なぜ辻信太朗さんは、いちごの王さまというキャラクターを作ったのでしょうか?

それには、辻信太朗さんが世界中にあるメッセージを残したかったからなのだそう。

 

いちご新聞の恒例コーナー「いちごの王さまからのメッセージ」

公式サイトより引用

いちご新聞ができたのは1975年。

ここで気づいた方もいらっしゃるはず。

いちごの王さまが登場した年と同じなんです。

 

いちご新聞では、「いちごの王さまからのメッセージ」という恒例のコーナーがあります。

このコーナーでは、いちごの王さまからみんなへ、平和や友情を題材にしたメッセージが毎号送られているんです。

 

辻信太朗さんは第2次世界大戦の経験者。

当時大学生だった辻信太朗さんは、広島や長崎への原爆投下ともにたくさんの人々の命が奪われていくことに、深い悲しみを覚えたのだそう。

 

「みんなが平和で仲良く暮らすためには何が必要なのか」と考えた辻信太朗さん。

平和のためにはコミュニケーションが必要だと考え、サンリオを創業したのだとか!

みんなのコミュニケーションのきっかけとなるような、ちょっとしたかわいい贈り物を作ろう!という考えがあったのだそう。

 

す、素敵すぎます…!

創業当時から『スモールギフト・ビッグスマイル』という合言葉をかかげて、現在も平和のためのメッセージを送り続けているんです。

 

サンリオ創業者「辻信太朗」さんの一言にたくさんの人々が感動!

公式サイトより引用

40年以上にもわたって、平和や友情に関するメッセージを送り続けた辻信太朗さん。

「環境汚染が問題になっているにも関わらず、その一方で核ミサイルがなくならないのはどうしてだろう?核ミサイルによって多くの人々の命や自然が失われていくというのに…」

など、共感を生むような素晴らしいメッセージがたくさん!

 

中でも、サンリオキャラクターとのコラボ商品を、たくさん作っている理由について聞かれたときの辻社長の言葉に、たくさんの人が感動しました。

社長の言葉を要約すると、

「大好きなのになかなか売れず、無くなってしまいそうな商品があったらうちに言いなさい。サンリオキャラクターとコラボすれば売れるかもしれない。私は世界中のみんなが仲良くなれるように、この会社を作った。」

 

平和や友情を願う辻社長らしいお言葉!

サンリオファンではない方でも、サンリオファンになってしまいますよね。

 

最後に

サンリオ創業者の辻信太朗さんは、いちごの王さまというキャラクターを通し、40年以上にわたってずっと平和へのメッセージを皆さんに送り続けてきました。

しかし社長的には、まだまだメッセージが全ての人に届いているわけではないと感じているのだそう。

 

自分のメッセージを読んで、共感してくれるファンの方や応援してくれる友人はいても、全ての戦争が無くなったとは言い切れません。

世界中の人々が仲良く、そして平和に暮らせるように、これからもメッセージを送り続ける辻社長。

私もそんな辻社長とサンリオを応援し続けたいと思いました。